草薙教会50年のあゆみ


第3期 1986年〜1999年


初 聖 体  1988年6月5日

 1970年代から80年代にかけて、草薙教会は子供たちと若者で満ち溢れていました。名簿上でも200名程度の小さな教会でありながら、 1975年の日曜学校の子供の数は小学生24名、中学生14名、高校生10名で合計48名でした。 10年後の1984年では小学生21名、中学生13名、高校生12名の合計46名でしたから、現在と比較すると夢のような希望に満ち溢れた時代でした。洗礼式や初聖体はもちろんのこと、小中学生の夏休み練成会や教会運動会、バザーや街頭募金はいつも子供たちの元気な声が聞こえていました。この写真は6月のキリストの聖体祝日に、「初聖体」を受けた子供たちです。扶助者聖母会の田鍋禮子シスターのご指導で、よく勉強してきた幼稚園年長から小学校2年生までの6人です。
(望月典子)   


コスモス会の思い出 (1989年)  (福塚フミの日記より原文のまま引用)

平成元年10月11日(火) 「静清地区5教会の婦人部の集まり『コスモス会』が、 今年も城内教会の信者会館で開催された。 10時から聖堂でミサ、11時から各教会の活動紹介があり、草薙教会からは16人の方々とランドリュウ神父様が参加、それぞれ自己紹介と草薙のアンナ会の活動について紹介した。昼食後は映画『長崎の鐘』を観賞、涙、涙‥‥。 永井隆博士のご冥福と残されたご家族のために祈らずにはいられなかった。
午後は分科会が行われ、清水教会の田代神父様のご指導のもと、話し合いと分ち合いが行われた。最後に中庭で記念撮影があり、午後4時解散。同年代のご婦人たちとの楽しい思い出の一日だった。」
 

桃沢夏季練成会  1989年8月

 毎年夏休みに行われる静清地区5教会の夏季練成会は、この年長泉町の桃沢野外活動センターで行われました。70名の小学生と18名のリーダーや食事のお世話に参加して下さったお母様方を含めて 100人近い催しとなりました。草薙からは日曜学校リーダーの加藤さんや今浜さん、星美幼稚園の原美智シスターが参加してくださいました。野外ミサや自然の中での活動など、教会間の横のつながりがあり、充実した合宿でした。 毎年5教会の小中学生リーダーたちが計画して、県内中部の青少年施設を利用して合同練成会を実施してきました。これからの活動に多くの方々の協力が望まれます。 当時利用した施設:清水市青少年の家(1982年)、井川青少年の家(1992年)、島田山の家(1993年)、焼津青少年の家(1995年)
(望月典子)   


濱尾司教様の思い出  1989年9月17日

 1979年前後に生まれた私たちが、堅信を受けたのは1989年のこと。堅信の秘跡を授けてくださったのは、当時横浜教区長であった濱尾司教様でした。握手したときの、どっしりした手の感触を今でもよく覚えています。 子供の記憶ですから曖昧ですが、草薙教会で聖変化のときに、チリリンと鈴を鳴らすようになったのもこの頃でした。ほぼ同時期に侍者服もできました。侍者に当ったときは、タイミングを外さないように鈴を鳴らさなくてはならないので緊張しました。
(田代尚路)   



バングラデシュ援助協力バザー  1989年9月17日

 最初のバザーは1987年(昭和62年)11月3日(文化の日)に開催しました。その後毎年11月のこの日に開催するようになり、この写真は1989年のもので、この時の看板の文字を私が書かせていただきました。 地下の駐車場の入口にも張り出しました。集会室にオープンした食堂も、松井テル子さんを中心に準備し、たいへん好評でした。行事部の浦野剛治さんと私は、チラシを教会周辺のお宅に配ってまわりました。 皆さん喜んで「待っていたのよ」と言って、バザー当日に来てくださったのを思い出します。 (佐野都代)


ランドリュウ神父様を囲んで  1991年8月25日(平成3年)

 お聖堂の清掃当番を済ませた中之郷の婦人達が、神父様を囲んで楽しそうに記念撮影。今は天国に籍を移された神父様、増田様、健康上で教会に出られなくなった木原様、そして富士教会に移られた鈴木様、20年経っても大切な思い出の一枚です。 当時はバザーその他の催し物では、共同体全員がそれぞれの持ち場で一体となり、励まし合い、学び合う場であったこと、また地域に開かれた教会として、初めて教会にいらした人との絆ができ、充実した喜びに感謝したものです。 売店では宗教図書やご像、メダイ等をたくさん買っていただき、その純益の一部で現在のガラスの入った掲示板ができましたことも感謝のうちに思い出します。  (渡辺龍子)


国吉美和さんの思い出  (2009年5月7日帰天)

 この写真は、テレジア会でご一緒した杉山さん(現在は藤枝市在住)の長女優果ちゃんが受洗した時の一枚です。 子供たちが神様の恵みに与かることを何よりも望んでいらした美和さん。その思いが優しいほほえみにあふれています。 (大瀧益世)
 出会いの始まりは、子連れで集えるテレジア会。頼もしい姉のような存在で、日々の暮らしで起る喜怒哀楽を紡ぎながら、20年近く草薙教会でご一緒させていただきました。総務、広報、教会学校、信仰を伝える力を育てる部門での働きをはじめ、 バザーや行事等で、何事にも労を惜しまず真摯に取り組まれる姿が、今も生き生きと思い出されます。 (伊藤直子)


復活祭に初聖体の恵み  1997年3月30日

 教会にとって復活祭は最も大きな喜びの日です。洗礼、堅信、初聖体の秘跡は私たち信者にとって、神さまの恵みとその愛を受け、キリストにならって生きることを表明することです。
 日曜学校を通して続けられる子供たちの信仰養成の活動は、私たちが受けた信仰の恵みを、次代を担う若者たちに伝える使命として行われています。 この年の復活祭では子供たちの初聖体が行われ、子供たちによるミサ奉仕者、朗読、奉納そして聖歌の合唱が行われました。全員が白い上着に十字架を付け、大人たちと共に主の復活を祝う喜びの歌声が聖堂に響きわたりました。 (望月まり子)


子どもとともに捧げるミサ  1997年10月

 すべて手作りで「子どもとともに捧げるミサ」を行ってみようということになり、前日は種なしパン作りからです。朗読も、歌も、奉納もみんな子供たちの手で行いました。 ご聖体拝領は昨日焼いたパンを割って、全信者さんが頂きました。「ちょっと堅いわね。」 「いつもと違う雰囲気がいいね。」と意見はいろいろでしたが、 みんな暖かな気持ちで子供たちを見守ってくださり、一つの家族を感じることができました。
サレジオ会の鈴木正夫神父様が二日間、いろいろご指導くださり、充実した日曜学校でした。
(石井洋子)   



竹下キヨ美さんを偲んで  −1998年7月31日帰天−


国府津教会聖堂前で

教会庭で昼食会 (右から)キヨ美さんのお母様とご親族
(向右から)松井、松元京子さん、望月まり子さん   
 1998年11月28日、お若くして神様のもとに召された竹下キヨ美さんの納骨式が、小田原の国府津教会で行われました。 この日草薙教会から、ランドリュウ神父様やキヨ美さんと親しかった北部隣組の松元京子さんを始め、望月まり子さんや今は亡き山本恵美子さんたち20人ほどの信者が参列し、ご親族の方々とありし日のキヨ美さんを偲びました。 (松井キミ子)


おだんご作り  1999年4月

 日曜学校に新一年生が入りました。伊藤あかねさんです。みんなの進級祝いと、あかねさんのお祝いを兼ねて、おだんごパーティをしました。 先ずはおだんご作りです。ランドリュウ神父様も一緒です。上新粉をこねて、丸めて、茹でて、きな粉をまぶして、できあがり。さぁ、おだんごパーティの始まりです。 串に刺したおだんごや、あんこの入ったおだんごも出てきました。この年は「おかあさんといっしょ」というNHKの番組から、「だんご3兄弟」の歌がヒットしていました。
(石井洋子)   


横浜・新司教館訪問  

 梅村司教様ご就任間もない1999年(平成11年)7月10日、私たちは山手教会へ新司教様への表敬訪問をし、丁度東武美術館で開催中の「大ザビエル展」も鑑賞しました。その2年後、2001年7月14日、本柳神父様同行のもと新しくできた新司教館を訪問し、ご多忙な梅村司教様に思いがけずお目にかかることができ、記念写真にも入ってくださいました。新司教館については林神父様が丁寧に説明してくださいました。
次に鎌倉雪の下教会を訪問、ジラー ル神父様が聖堂の説明をしてくださり、信者の皆様から暖かい接待をしていただきました。感謝!
(佐野都代)   


梅村司教様を囲んで記念撮影(2001年7月14日)

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