カトリック清水教会 Catholic Church of SHIMIZU

TOP-PAGE

メッセージ

ミサと行事予定

教会からのお知らせ

蒲原教会だより

年間行事予定

活動グループ

初めての教会

教会をもっと知りたい!

カトリックの結婚式

カトリック教会の葬儀

清水教会のあゆみ

Community News

リンク集

教会月報 「つばめ」

アクセスマップ



カトリック清水教会
静岡県静岡市清水区岡町1-34
Tel:
Fax:

カトリック清水教会からのお知らせ
2015年5月のお知らせ



復活節第四主日・世界召命祈願の日  2015年4月26日(日)

今日は復活節第四主日で「世界召命祈願の日」にもあたっています。
ミサの福音朗読でもイエス様が羊飼いのたとえを用いて「わたしは良き羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。」とあります。
イエス様と私たちの結びつきを羊飼いと羊にたとえています。

聖書ではそのあとに弟子であるペトロに「わたしの羊を飼いなさい」とイエス様がおっしゃったと書かれています。現代に当てはめると教皇様をはじめとして司教様や神父様などが「羊飼い」にあたると思います。

さて、今日は「世界召命祈願の日」とありますが、「召命」(しょうめい)と言う言葉は普段あまり耳にしない言葉ですね。
しょうめいといえば「証明」や「照明」などが一般的です。「召命」について少し紹介してみましょう。

一昔前までは「召命」というと司祭や修道者などの聖職者になることを指しましたが、現在はすべての人に「召命」があると言われています。

神は、すべての人が誠実に自分の生涯を過ごすように招いています。

ある人は、社会の中のさまざまな職場で働く人として、また夫、妻、父、母として良い家庭を築くように、そしてある人は、神と人とに仕える司祭、修道者となるように招かれています。神の招きはこのように人それぞれ異なりますが、自分に対する神の望みを祈りつつ探していくことが大切です。近年、司祭や修道者の減少、高齢化が進んでいます。とくに「世界召命祈願の日」には、司祭、修道者への招き(召命)に1人でも多くの人がこたえることができるように祈りがささげられます。

この日は、教皇パウロ六世によって1964年に制定されました。

『カトリック教会情報ハンドブック2015年』より   
カトリック中央協議会 発行   

とあるように、すべての人に確かに「召命」はあるのでしょうが、今切実に必要なのは司祭と修道士です。ハンドブックにも書かれているように司祭、修道者の減少・高齢化が進んでいるからです。

当教会の機関紙「つばめ」5月号の巻頭言で静岡教会の田邊神父様は

今年のご復活祭は私にとって感慨深いものになりました。

昨年度、私は司祭として初めて一年間の入門講座を担い、新たな受洗者の入信に至るまでの歩みのお手伝いをさせていただきました。本当に大きな喜びでした。

彼らが聖霊に導かれていく姿を間近で見ながら、神様ってやっぱりすごい!と感じさせられるばかりです。

生涯この体験ができると思うと幸せに満ちた心もちになります。

と書いておられます。

また、今日の「聖書と典礼」のコラムでは、20数年前の悩んでいた時期にインドへボランティアに行き、マザー・テレサに出会ったことがきっかけで司祭への道に進んだイエズス会の神父様が「自分のすべてを神様に捧げ尽くす人生、世界で一番美しい人生に向かって、一歩を歩み出す勇気を神様に祈りましょう。」と書いておられます。

人生の様々な分かれ道で進路に迷うとき、そのような道もあることを思い出しいただけるとうれしいです。

ちなみに、司祭とは・・・

司祭の中にも教区司祭と修道司祭とがあります。
教区司祭は各地区の教会を担当し教区管轄の司祭館や教会で生活します。
修道司祭は修道会に所属します。いずれも独身の男性しか就くことができません。
教区司祭になるには「日本カトリック神学院」に入学する必要があります。
いくつかの条件がありますので、詳しくは日本カトリック神学院のHPをご参照ください。

http://www.seminary.catholic.jp/priest/entrance.html

写真:ドイツ コブレンツ郊外にあるマリア・ラーハ修道院の門
   男子のベネディクト会の修道院で現在は約50名ほどの修道士さんが
   おられるそうです。(2010年「ドイツ巡礼だより」から)

H.P.グループ 村岡   

TOP-PAGEに戻る



典礼委員会より  2015年5月

今年は4月5日の復活の主日から5月24日の聖霊降臨の主日までの五十日の期間が、復活節となります。このため5月前半の主日は復活節の主日となります。

復活の主日から四十日後は「主の昇天」の祭日となります。主イエスは復活されてから四十日にわたって使徒たちに現れたのち、天に上げられました。本来の四十日後は5月14日ですが、日本の教会では復活節第7主日に移されるため、今年は5月17日の主日に「主の昇天」が祝われます。

「主イエスは、弟子たちに話した後、天に上げられ、神の右の座に着かれた。」(マルコ16・19)

復活の主日から五十日目となる5月24日の主日は「聖霊降臨の主日」の祭日になります。天に上げられた主イエスは、御約束になったとおり聖霊をわたしたちにお遣わしになりました。

「五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。」(使徒言行録2・1~2)

5月31日の主日は「三位一体の主日」です。父である神と御子である主イエスに加え、聖霊降臨の出来事によって、聖霊が私たちに遣わされました。教会は聖霊降臨の翌週の主日を「三位一体の主日」として、父と子と聖霊の聖なる三位がそろったことを祝います。

「あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を受け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。」(マタイ28・19~20より)

トマス  松 浦  

TOP-PAGEに戻る



~掲示板~

「清水教会のあゆみ」 記事の訂正について 2015年4月27日

本HP内の「清水教会のあゆみ」3ページにある、ラファエル富田惇様のお名前の表記の誤りについて、ご家族の方から連絡をいただきました。
長期間にわたって誤りのまま掲載されておりましたことをお詫びして訂正いたします。

「清水教会のあゆみ」該当ページ
HP管理人  



静清地区合同遠足のお知らせ

  日時:2015年 5月17日(日)
  場所:静岡聖光学院
朝9時50分に草薙教会に集合、車に分乗して向かいます。帰りも同様にして草薙教会で午後3時解散予定です。
5月3日(日)までに浅間か稲毛まで出欠の連絡をお願いします。
教会学校担当より  



「入門講座」のご案内

毎週日曜日のミサの前に、大澤シスターによる入門講座が集会室で開かれています。
14年前に受洗希望者のためにスタートしたこの講座は、毎年多くの方が受洗のお恵みを頂いていて、「よりよいキリスト者として生きるため」にお互いの分かち合いの時を過ごしています。
本年度の第1回「入門講座」は5月10日(日) 朝9時30分から始まります。興味のある方、受洗希望者が周りにいらっしゃる方は是非声をかけあって足をお運び下さい。
広 報  



わかちあいのお誘い

カトリック新聞に先日戦後70周年の司教団メッセージが載ったのを御存知の方も多いと思います。
大きな節目であるこの年に、清水教会でも有志でわかちあいの会を持とうという声が上がっています。
詳細はまだ決まっていませんが、決定次第お知らせしていきますので、是非ご参加下さい。



三部門への参加のお願い

各自どれかの部門に参加するようにすすめられています。是非参加をお願いします。

   第1部門  祈る力を育てる

   第2部門  信仰を伝える力を育てる

   第3部門  愛を証する力を育てる



住所の変更と小教区の転出・転入の届出について

清水教会から他教会へ転出される時は
 当教会の主任神父に申し出て、書類を作ってもらい、転居先の教会に届けます。
 先方の教会は確かに本人が移動した事を証明した書類を清水教会に郵送します。
 これで信徒の移動は完了します。

小教区内の住所の変更は教会まで届けて下さい。

信徒名簿担当グループ  



月定献金(教会維持費)について  財務委員会から信徒の皆様へ

月定献金は「信徒の義務として、各自の事情を踏まえ、収入の1~3%」を教会に納めていただくことになっています。この献金は「教会維持費」とも呼ばれ、各教会の維持運営費、つまり、皆様方ご家庭の生活費に当たります。電気、水道、ガス料金、建物の補修費などをはじめ、教会の宣教司教活動費、教区への協力費などを補うための、最も大きな収入源となっています。
決して無理をなさる必要はありませんが、例え毎月100円でも、それを続けてくださることがローソク一本、お花ひと鉢分のお役に立つ献金となります。
カトリック清水教会は、私たち一人一人によって支えられています。一人でも多くの方が増えてくれること、毎月納めていただけることを願っています。
*目安として、収入の1~3%。各自の事情を踏まえて、お願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
月定献金(維持費)のほかに、指定献金(決められた献金)が年に6回あります。
内訳は、
(1) 1月の最終主日に児童福祉のための献金。
(2) 世界広報の日 復活節第6主日
(3) ペトロ使徒座の祝日 (復活祭直前の主日)
(4) 世界難民移住移動者の日 9月の第4日曜日
(5) 世界宣教の日 「全世界に行ってすべての人に福音をのべ伝えなさい」
(6) 宣教地司祭育成の日・献金  12月の第1日曜日

◎緊急時の献金として臨時指定献金があります。例えば、東日本大震災やフィリピンの災害など、災害援助等を目的にカリタスジャパンなどを通して災害援助を行います。
☆各献金に関して、もっと詳しく知りたいと思われる方は、財務委員におたずねください。

TOP-PAGEに戻る



復活節第三主日  2015年4月19日(日)

今日の福音書では、イエス様が弟子たちの真ん中に現れ「あなたがたに平和があるように」とおっしゃり共に食事をしたことが書かれています。
神父様はお説教で「最近『ソウルフード』という言葉を良く耳にしますね。」と話し始められました。

ソウルフードはもともとアメリカでアフリカから連れて来られた人々が故郷の味を懐かしんで食べたことが始まりだそうですが、今では『郷土料理』的な使われ方をしています。
神父様は「清水のソウルフードは何でしょう?『黒はんぺん』などそのひとつかもしれませんね。わたしも好きです。
皆さん、故郷に帰ったときに家族と食事するのは楽しいですよね。では、カトリック教会でのソウルフードって何でしょう?
それはパンとぶどう酒のご聖体ではないでしょうか?
ソウルフードは心の旅路でもあります。人生の歩みを思い出させるからです。
わたし達はご聖体をいただくときいつも『イエス様が一緒にいて下さる』ということを思い出させてくれます。
今日福音で読まれたイエス様との会食でも、弟子たちはパンと魚をイエス様と共に食べて大きな勇気を頂いたことでしょう。」とおっしゃいました。

さて、3年前に仕事の研修で来日したヒエン君は 無事研修を終えて今週故国ベトナムへ帰国することになりました。その明るくて人なつこい性格で ほとんど毎週日曜には教会に顔を見せて、聖歌隊にも参加して活躍したり、青年たちとも親しくしていました。
お別れするのは私たちもさみしいですが、故郷に家族も待っているでしょうから残念ですが今日お別れをしました。
ベトナムに帰っても清水教会のことを忘れず、健康で活躍して下さることをお祈りします。

【木香バラ】 (もっこうバラ)

3月中旬から次々と咲いて聖堂の周りを飾ってくれた桜の木もすっかり葉桜になってしまいましたが、今度はルルドのマリア様の上に「木香バラ」というつるバラが見事に咲いています。
ミサに来る人たちも口々に「まぁ、きれいに咲きましたねぇ!!」と感心しています。

秋篠宮眞子さまのお印でもあるそうで、そのように聞くと何か気品が漂っているようにも感じられます。教会のメンバーのどなたかが植木の手入れをして下さっていることと思い感謝の気持ちでいっぱいになりました。

写真1 今年の「復活ろうそく」
  2 ヒエン君お元気で!
  3 マリア様のまわりを囲む木香バラ
  4 木香バラ

H.P.グループ 村岡   

TOP-PAGEに戻る



枝の主日  2015年3月29日(日)


復活祭の1週前は毎年「枝の主日」と呼ばれています。
ガリラヤからエルサレムへと宣教の旅を続けてきたイエス様と弟子たちは、いよいよエルサレムの手前までやって来ました。
イエス様は弟子に子ろばを借りてくるよう命じ、その子ろばに乗ってエルサレムの町に入ります。
マルコ福音書には「多くの人が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を切って来て道に敷いた。『ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように。われらの父ダビデの来るべき国に、祝福があるように。いと高きところにホサナ。』」と書かれています。

このあと兵士に捕えられて十字架への道を歩むわけですが、とりあえあず町に入るときには民衆に歓迎されたのですね。


今日はミサの前にその時の様子が再現されました。
聖堂の外で皆手に手に枝を持ち、神父様は皆の持つ枝を聖水で祝福し、祈りとエルサレム入城の場面の聖書を朗読したあと、神父様を先頭に賛美の歌を歌いながら行列して聖堂に入りました。


またこの日がいつもの日曜と違うところは福音朗読でイエス様の受難が読まれるのですが、神父様と数名の信徒たちが交互に読むところです。
イエス様が捕えられ、総督ピラトの前で尋問されるとき、群衆が「イエスを十字架につけろ!」と叫ぶところは信徒全員で言うのですが、毎年読んでも胸が痛みますね。2000年前から今もなお心の奥にある罪深さで。

神父様はお説教で「イエス様は祭司長たちのねたみとピラトの保身のために罪もないのに十字架に張り付けされることになりました。
兵士たちや民衆からひどい侮辱も受けました。けれど、苦悩の中でも神様を信頼する祈りをされました。
午後3時頃イエス様が息を引き取ると、辺りが暗くなり神殿の幕が裂けたため百人隊長が『本当に、この人は神の子だった』とわかったのです。

そのとき、隠されていた神秘があらわになったのです。人間のやみを神様の光で照らしてもらえるようにしましょう。」とおっしゃいました。
ちなみに今では「枝」は「殉教」のしるしとされているそうです。

また、神父様は今週木曜日からの聖週間のミサと式には多数の方が参加するよう勧めました。

写真1 聖堂前の桜は今日が満開です。
    来週の復活祭まで持ちこたえると良いのですが。
  2 マリア様の背後も桜満開
  3 聖堂外の通路で神父様による聖書朗読
  4 聖水で祝福

H.P.グループ 村岡   

TOP-PAGEに戻る



主の晩さんの夕べのミサ  2015年4月2日(木)

イエス様が自分にもうすぐ降りかかる受難を前にして 弟子たちと共に最後の食事をし、ご聖体を定めたことを記念するのが今日のミサです。

ミサでは当時を思い起こし、晩さんを食する前にイエス様が弟子の足を洗ったことが再現されます。清水教会でも高橋神父様が膝をついて信徒数名の足を洗ってくださいました。

聖書の中には「主であり、師であるわたしがあなた方の足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。」とあります。

そして、最後の晩さんでは、食卓上にあったパンをとって感謝の祈りをささげ、裂いて「これは私の体である。わたしの記念としてこのように行いなさい。」
また、杯も同じようにして、「この杯は、わたしの血によってたてられる新しい契約である。飲む度に、わたしの記念として、このように行いなさい。」と言われました。このことが、今日までミサの中で行われ続けられていることです。

これはただ御体と御血を頂くだけでなく「主の死を告げ知らせる」という義務も含まれています。

聖書によると、最後の晩さんを済ませると、イエス様は弟子たちと園(その)へ行き祈りを捧げますが、裏切者によって兵士たちに捕えられ十字架の道へとすすんでいくのです。

教会でも祭壇の周りの花や祭壇の上に掛けられた布などすべて片付けられ、悲しみを表します。

写真1.神父様が信徒たちの足を洗ってくださいました。
  2.祭壇の周囲はすっかり何もなくなって悲しみを表しています。
  3.今が満開の桜は夜の暗闇も明るくしてくれるようです。

H.P.グループ 村岡   

TOP-PAGEに戻る



主の受難  2015年4月3日(金)

今夜はミサではなく、「主の受難の式」が行われました。
式は3部構成で 1)ことばの典礼、2)十字架の礼拝、3)交わりの儀から成ります。

ことばの典礼では、先日の日曜と同じように聖書の受難の箇所を神父様と数名の信徒とで読みます。兵士たちに捕えられ、総督ピラトの前に連れて来られ、群衆からは十字架につけろと訴えられます。ピラト総督は内心イエス様に罪はないと気づきつつも群衆の勢いに負けて十字架につけることを許可してしまいました。
そしてゴルゴタの丘というところでほかに二人の罪人と共に磔にされ十字架上で死にイエス様を慕う人たちの手によっておろされ、お墓に埋葬されます。

神父様はお説教でその時ずっとイエス様を信頼して見守り続けたマリア様に倣ってわたしたちも祈りましょうとおっしゃいました。


十字架の礼拝では、神父様が十字架を高く掲げて皆に示したあと祭壇の中央に安置して一人ひとり十字架の前にすすみ出て深く頭を下げて礼拝しました。


交わりの儀では 昨夜のミサのときに祝福したご聖体を神父様が祭壇へと運び拝領前の祈りを捧げてご聖体拝領をしました。

最後の祝福や閉祭の歌もなく静かに式は終了しました。

写真1.ご受難の朗読は英語と日本語で半分づつ読まれました。
  2.十字架の礼拝では聖堂の入り口から神父様が十字架を高くあげて
    祭壇まで進まれました。
  3.祭壇まで運ばれた十字架を更に高く上げて顕示しました。
  4.信徒の皆さんも順番に十字架の前に進み礼拝しました。

H.P.グループ 村岡   

TOP-PAGEに戻る



聖土曜日 復活の聖なる徹夜祭  2015年4月4日(土)

カトリック教会では、復活前日の土曜日の日没以後に、復活徹夜祭が行われます。清水教会では夜8時から始まりました。

   

祝福された大きな復活のローソクに火を灯す「光の祭儀」からはじまり、「ことばの典礼」では、創世記から出エジプト記、イザヤの予言などの旧約聖書の箇所が朗読されました。
それぞれの朗読のあとに答唱詩編が歌われ、神父様による祈願が唱えられます。
旧約書の朗読のあとはいつものミサのように使徒による書簡の朗読と福音朗読が行われます。今宵は一年を通して最もたくさんの聖書を読む典礼となっています。

福音朗読では、週の初めの朝早くイエス様と最後まで共にいた婦人たちがご遺体に油を塗るために墓に行くと、すでに墓は開かれ、中に白い衣を着た若者がいました。
その若者が「イエスは復活され、ガリラヤで待っておられる。」と言います。婦人たちのその時の驚きは計り知れないものだったでしょう。

神父様は「ガリラヤという地は、弟子たちの故郷でありイエス様の宣教の始まりの地です。ガリラヤで待っておられるというのは現代に置き換えるならそれぞれの心の中にある『故郷であるガリラヤ』です。イエス様は一人ひとりの心の中におられてそれに気づくことを待っておられます。」とお説教で話されました。

ことばの典礼のあと通常では洗礼式が行われるのですが、当教会では残念ながら今年は洗礼を受ける方がおられないので 洗礼の時に使う「水の祝福」のみが行われました。
神父様は聖堂の中を一周して 今祝福された水をミサに集まった会衆にかけて皆を祝福し、受洗のときに誓った「信仰宣言」をもう一度力強く宣誓しました。

   

最後の「感謝の典礼」で御聖体を拝領し復活の徹夜祭が終了しました。

ミサの最後にはこの春小学校を卒業した日曜学校の生徒さんへ神父様からお祝いのプレゼントが贈呈されました。

   

写真1 この晩は強風のため「光の祭儀」は聖堂入口で行われました。
  2 復活のろうそくが灯されたあと、そのろうそくから皆の持つ
    キャンドルも灯されました。
  3 水の祝福のあと、神父様は会衆にも水を振りかけて回りました。
  4 ミサの最後には奉納された「復活のたまご」も祝福。
    カトリックでは、たまごは古くから復活の象徴とされています。
  5 日曜学校を卒業した方に神父様からプレゼントが贈られました。
  6 ミサ後、集会室であたたかくて甘いお汁粉をいただきました。

H.P.グループ 村岡   

TOP-PAGEに戻る



復活の主日  2015年4月5日(日)

喜びの復活の主日ですが、お天気はあいにくの小雨もよう。聖堂前の桜は何とか持ちこたえて、風にハラハラと花びらが舞っていました。
神父様は今日も昨夜に続いて「金襴緞子」(きんらんどんす)のような祭服をお召しになって金色に光っています。
そのお姿にも喜びが滲み出ていました。

毎年クリスマスと復活祭には普段なかなか来ることのできない遠方のかたや、ご高齢のかたもこの日だけは何とかミサに行こうと頑張って来てくれるので それだけでもうれしいです。

今日の福音書は昨夜と同じ復活された朝の様子が読まれますが、昨夜はマルコ福音書で今朝はヨハネ福音書でした。
同じ事柄ですがマルコでは朝婦人たちが墓に最初に行った時の事、ヨハネはその婦人たちから墓にイエス様のご遺体がないと聞いて、ペトロと一緒に墓へ走って行ったときのことが書かれています。

弟子たちはいったいイエス様はどこへ行ってしまったのだろうかと訳がわからなくて不安になってしまいます。
復活されたイエス様は天の父のもとに帰るのですが、同時に私たちの間にいるのですと神父様は話され、 「イエス様は『神の国はあなた方の間にある』おっしゃいました。それは人と人のあいだ、たとえば誰かとケンカしている時に仲裁してくれる人がいるともめごとが丸く収まるように神様は私と隣人との間におられるのです。人はよく『自分探しの旅』などと表現することがありますが、わたし達は『イエス様探しの旅』をしましょう。その中から自分が見えてくるものです。イエス様探しの旅をこの復活祭の日から始めましょう。」とおっしゃいました。

   

この日もミサの最後に日曜学校を卒業する二人の少年に神父様から記念品が贈られました。ご卒業おめでとうございます。
また今日は生まれて3か月目という赤ちゃんもミサに初お目見えで、愛らしい笑顔で皆から祝福されていました。

   

ミサ後は恒例の持ち寄りパーティーで久しぶりに会う方々とも話に花が咲きました。

写真1 昨夜祝別された復活のろうそくが祭壇を照らしています
  2 日曜学校を卒業された少年たち
  3 お父さんの胸にすっかり身を任せて安心した表情の赤ちゃん。
    みんなこんな時代がありましたね。
  4 モニカ会の皆さんが心を込めて作った「復活たまご」
  5 持ち寄りパーティーではお年寄りから子供たちまで賑やかに。

H.P.グループ 村岡   

TOP-PAGEに戻る

過去の記事参照は「過去の更新記録」のページへ・・・

Copyright © 2008- Shimizu Catholic Church -- All rights reserved.