カトリック清水教会 Catholic Church of SHIMIZU


10月はロザリオの月です


祈りの回数を数える…ロザリオの本当の使い方

10月はカトリック教会では「ロザリオの月」と定められています。「ロザリオ」とは何でしょう?

「ロザリオ」はカトリックでは祈りに使う道具(祈りの回数を数える)です。

時々街で若者たちが首からネックレスのように下げている姿を見かけますが、これは本来の使用方法とは少し違っています。

では「ロザリオ」を使ってどのように祈るのでしょうか?簡単にいえば 主の祈り1回と聖母マリアへの祈り10回(これを一連と言います)×5でロザリオ1周(1環といいます)します。

そして各連のはじめには 聖書に基づく祈りの意向を唱えたり、しばしの沈黙で黙想したりすることが勧められています。詳しい祈り方は女子パウロ会HPをご覧ください。

「ロザリオ」という言葉の元は ラテン語の「ロザリウム」から来ていて、それは“バラの冠”という意味を持っています。

珠をくりながら唱える祈りがちょうどバラの花輪を編むようなかたちになるからだと言われています。“バラの冠”なんて想像しただけでいい香りがしそうで素敵ですね。

教会でも ロザリオの月には毎週日曜日のミサの前15分間にロザリオの祈りを皆で唱えます。

アルベルト神父様はミサの始まりの挨拶で、「皆さんはロザリオの祈りというと 聖母マリア様に祈ると考えているかもしれませんが、そうではなく 聖母マリア様が勧めて下さった祈りをマリア様と共に神様に祈りましょう。そうすればマリア様が取り次ぎをして下さるのです。」とおっしゃいました。

2009年10月 清水教会HPグループ   

ロザリオの月によせて(アルベルト神父)

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